藤子不二雄作品を中心とした、レトロ漫画・アニメに関しての調査・研究・ツッコミがメインです。


by fujiko-kei
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

京都に移住・雑記

大学の下宿先である京都に引っ越して約2週間、ようやく落ち着きました。
主にテレビに関する、個人的な最近の動向などをツラツラ書いていきたいと思います。

まずテレビの受信状況ですが、アナログ放送で受信良好なのはNHKと在阪準キー局4局とKBS京都、ややゴースト気味なのがNHK教育、サンテレビは辛うじて音だけ聞こえるくらいで、テレビ大阪とびわこ放送は全く受信不可でした。テレビ大阪くらいは映るだろうと思っていましたが、これは予想外。

「日本で唯一テレビ東京系が映らないのは兵庫県南部」、という以前どこかで聞いた話をまるっきり信じていましたが、実際は京都も駄目じゃん!ということでした…。
当方が居住しているのは比較的山手なのですが、もっと市街地の方では映るのかもしれません。

さて、KBS京都ではサンテレビと同様、朝にアニメ再放送枠がありますが、現在は朝7時半から『キテレツ大百科』が再放送されています。
サンテレビで毎日朝7時から再放送2本を見ていた身としましては少し物足りなく感じましたが、朝起きて『キテレツ』を見てから学校へ行けるのが嬉しいことには違いありません。

全国のU局で『キテレツ』が再放送されだしたのが2005年頃。
サンテレビではその後約3年(中断期間多数あり)でに全話放映が終了。他の大体のU局も2005年頃以来数年で放映終了となりましたが、KBSでは4月8日時点でまだ放映第223話(制作第222話)『ブタゴリラショック!母ちゃん面会謝絶』でした。
KBSの朝アニメ枠は最近まで「毎週月~金で毎日別々のアニメを放送」というスタイルをとっていたため、ここまで時間がかっているようです。現在では『キテレツ』は週5で放送されていますので、今年中には全331話が完結する模様。
この調子でいけば、来月には傑作(だったと思う)放映第252話(制作第253話) 『ボクがいない!!三十年後の同窓会!?』が放映されるので期待。

続いてのお楽しみは『中村貞夫の映画指定席』。
実際に見てみましたが、かつてサンテレビに存在したお昼の映画枠『アフタヌーンシアター』の火曜(毎週火曜が大映映画を放送する日でした)を彷彿させる「濃さ」が感じられます。中村貞夫監督の解説付き、そしてサンテレビと異なり大映作品以外でもOK、という点もレベルが高いです。今回の放送はマキノ雅弘監督作品『喧嘩笠』(1958年・東映)でした…凄いのやりますねえ。


ラジオの方もどのように受信できるか試してみました。
土曜日の『青春ラジメニア』がどうしても聞きたいので、まずラジオ関西の受信を試みてみましたが、元々遠距離受信である上、狭い部屋にパソコン、HDDレコーダー、ブラウン管のテレビ、蛍光灯…と受信障害の要素が集中していることもあり、受信環境がかなり悪いです。
現在部屋にあるラジオはSONYスカイセンサー5500(現在一番メインで使用)、真空管式のナショナルDX-365、MD・CDラジカセのビクターRC-Z1MDの3機ですが、ラジオ関西の受信に関してはあまり変わらない…といいますか、どれも最悪レベルです。

唯一、玄関付近のみ受信状況が少しはマシに感じましたので、持ち運びが容易なスカイセンサーを玄関に置き、百均の外付けスピーカーを部屋に引っ張って聞いています…(笑)
今度大きめのループアンテナでも作ってベランダに立ててみようと思います。

私が個人的に思う『青春ラジメニア』の素晴らしい点は、「毎回1曲はカルトな曲がかかるところ」です。
少し前、『わが友 玉井真吾』(『赤き血のイレブン』エンディング)が流れて大笑いした後、油断していると『モグロのサンバ』(実写版『笑ゥせぇるすまん』エンディング)が流れた時には吹き出しそうになりました…。このようなマニアックな曲が、有名な曲&最近のアニメの曲に交じって流れたりするものですから、カオス極まりありません。

その他、NHK、MBS、ABC、ラジオ大阪に関してはまあ良好でした。FMは詳しく確認していませんがNHK-FMとKissFM KOBEは入っていたのでとりあえず個人的には事足ります。


さて、当方の実家で受信しているサンテレビの話に変わりますが、現在同局朝枠で放送中のアニメ『トム・ソーヤーの冒険』は、少し前に各所で話題になっていたHDリマスター&画面比上下カット16:9の貧乏ビスタサイズ版でした。
実際に1回分を確認してみると…。(原版フィルムの)制作時点の画面構成が良かったのか、あるいは上下を切った際に不自然になるカットのみ丁寧にトリミング位置を動かしているのかは不明ですが、キャラクターの顔が見切れたりする(※)ような、明らかに無理のある構図は見られませんでした。
私自身、オリジナル画面サイズの『トム・ソーヤー』は5年以上前のサンテレビの放送を見たきりで、詳しく検証することはできませんが…。

地上デジタル放送をワイドテレビで視聴されている一般の方には、4:3作品がテレビ放送される際に出てくる左右の「枠」は無駄でしかない筈です。今後は、オリジナル画面上下の情報を犠牲にしてでも、4:3制作テレビ作品のこうした形態の再放送が増えてくるのではないでしょうか。

(※参考:上下カットにより無理のある構図になった例)
b0134245_20341967.jpgb0134245_2248222.jpg
画像は、テレビの4:3スタンダード画面を無理矢理シネスコサイズにカットして上映された『アタックNo.1』ブローアップ劇場版です。
頭が切れていたり、顔面がドアップになっていたり…と、かなり無理のある画面構成のカットが何箇所か出てきています。

…ということで、需要の無さそうなことを長々と書かせていただきました。
ようやく色々と状況が整いましたので、更新ペースを週1~週2を目標に頑張っていきたいと思います。
当ブログを定期的に読んで下さっている方が何人くらいいらっしゃるのか疑問なところですが、今後ともよろしくお願いします。

今後、4月~5月にかけての更新予定…(記事が8割方出来上がっているもの)
■アニメ『ロボタン』(モノクロ版)研究
■ピープロアニメ研究
■ビデオ「藤子不二雄映画全集」の全て
■曽我町子さんのオバQがカラーで登場 『喜劇 駅前漫画』アニメパート

画像引用元
劇場版『アタックNo.1 涙の不死鳥』
[PR]
by fujiko-kei | 2011-04-15 19:46 | 雑記