藤子不二雄作品を中心とした、レトロ漫画・アニメに関しての調査・研究・ツッコミがメインです。


by fujiko-kei
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カテゴリ:雑記( 124 )

他のサイトさんより出遅れてしまいましたが、もの凄いニュースが飛び込んできました。

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なんと、今年7月から『藤子・F・不二雄大全集』の刊行が始まるそうです!
公式サイト
http://www.shogakukan.co.jp/fzenshu/
いやいやいやいや、遂にこのときが来ました…。
某巨大掲示板の「今度、藤子・F・不二雄ランドが出るらしいぞ」という書き込みには何度ダマされたことか分かりませんが、今回は、ただただ祝うだけです。

貴重な作品を多く収録していた『藤子不二雄ランド』は絶版後に価格が上昇し、安孫子作品が『Aランド』で復刻されてからは、藤本作品&合作作品の高騰が更に酷くなっていましたが、ようやくここで入手が容易になりますね。
このタイミングで「F.F.ランド全巻」を数十万円で買ってしまった人は可哀想に…。

出版ラインナップには、現時点で『海の王子』、『オバケのQ太郎』といった合作作品も含まれています。合作もOKなら、単行本が数万円単位で取引されている『仙べえ』、『チンタラ神ちゃん』あたりの作品や、『UTOPIA最後の世界大戦』も出る可能性が十分考えられます。

また、公式サイトには「藤子・F・不二雄先生の生み出された漫画作品完全網羅を目指し―」との記述もありますので、『ジャングル黒べえ』や、藤子不二雄ランドでも単行本化されなかったような作品も、再び日の目を浴びる時が来るのかもしれません。

値段はどうなんだ、とか、怪作『分かいドライバー』、『クルパーでんぱ』なんかは入るのか、とか、「きちがい三段論法」など言葉狩りや絵の修正はどうなるのか、など気になる点は多いですが、現時点では情報が少なすぎますので、次に公開される情報に期待したいと思います。

…が、全巻買いそろえるかどうかは微妙です。『エスパー魔美』なんかは文庫持ってれば完全収録ですし…。価格に関しては、1冊1500円以下くらいに抑えてもらわないと、すこしキツいです。

しかし、なぜ今の時期になって藤子FサイドからのOKが出たのかがよく分かりません。
これを知っていたら『T・Pぼん』スペシャル版は買いませんでしたよ…(苦笑)

全集の刊行と連動して「Fプロジェクト」なる企画も動き出すようですが、折角のタイミングですので、「テレ朝版『ドラえもん』以前の藤子アニメ」のメディア化は実現できないのでしょうか。

何はともあれ、7月が待ち遠しいですねぇ。
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by fujiko-kei | 2009-03-08 18:25 | 雑記

あす映画公開!

いよいよ『新・のび太の宇宙開拓史』の公開が明日に迫りました。
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さて、今日放送の『ドラえもん』スペシャルですが、『天の川鉄道の夜』は大山版も含めて今回が初めてのアニメ化。
車掌がゴンスケになっていたり、回想シーンでPマンが出ていたり、ストーリーが原作と大幅に変えられていたりもしましたが、水田ドラのスペシャル回には珍しく、かなり良作だったと思います。
いつものスペシャル回のように、「無駄な冒険」をせず、物語が比較的ほのぼのと進んでいったのが良かったのでしょうか…?
車掌・ゴンスケのカラーリングは、映画『ロボット王国』に出たときと同じような感じでした。

この作品、大山ドラの時代にアニメ化されていたとすれば、非常に怖い演出になっていたであろうこと間違いないでしょう。ハテノ青雲の不気味さやら、車掌さんが消えてしまうところやら…。

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あさって8日(日)19:00から、テレビ朝日でアニメ特番『1万人に聞いたもう一度見たい!人気アニメの第1話&最終回全部見せます50連発』が放送予定となっています。
『大胆MAP』が終了して、今後テレ朝アニメ特番がどうなるか気になっていましたが、単発番組として続くようでひと安心。

2003年秋、『決定!これが日本のベスト』で、同じような企画『アニメ最強名場面ベスト100~幻の第1話&感動の最終回SP~』が放送されたことがありましたが、このときは『新オバケのQ太郎』の第1話『オバQ誕生の巻』と、最終回らしき話(詳しい話数は不明)が流れていましたので、もしかすると今回も流れるかもしれません。
他の藤子アニメからランクインしそうなのは、『ドラえもん』以外では、最終回の印象が強い『怪物くん』(シンエイ版)あたりでしょうか。

ただし、8日のWBC戦に日本が出場した場合は、同時間枠でWBC戦が優先されて放送されますので放送は中止となってしまう模様。

03.08追記:結局、無事に放送されました。
…が、残念ながら『新オバケのQ太郎』の映像は流れず。藤子アニメからは『ドラえもん』、『怪物くん』、『キテレツ大百科』が登場しました。
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by fujiko-kei | 2009-03-06 20:09 | 雑記

アクセス数が10万

当ブログのアクセス数ですが、3日夜頃に10万アクセスを超えていたようです。b0134245_1647136.jpg
まあ10万アクセスになったからといって、これといったイベントもご用意しておりませんし、キリ番の方にプレゼントがあるわけでもありません…。

ブログ開設からもうすぐ1年になりますが、毎度のように更新をサボっていても、1日100人以上の方にお越しいただいていますし、大手ニュースサイトでも何度か紹介していただくことができました。

これからも当ブログをよろしくお願いします。
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by fujiko-kei | 2009-03-04 21:12 | 雑記
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完全復刻版 新寳島』が数日前に発売されたので、試験の帰りに買ってきました。
まさか、本当に出ていたとは…。

自分が買ったのは2000円(税込)の通常版で、箱と解説書『新寳島読本』が付いています。
学生にはギリギリ買える金額でした。

今回の復刻版には、「通常版」と「豪華限定版」(7980円(税込))があり、後者には習作『オヤヂの宝島』、絵本『タカラジマ』、『新寳島』ボツ原稿の複製が付いています。

『オヤヂの宝島』は以前、『手塚治虫漫画全集』DVD-ROM版(定価:12万6000円)の特典として単行本になったことがありましたが、『オヤヂの宝島』欲しさにこれを入手した人は殆どいなかったと思われますので、今回2度目の単行本化でようやく一般人にも手が届く感じでしょうか。

小学館クリエイティブの特設ページはこちら


自分は、大型の漫画専門店で平積みされていたのを買いましたが、帰りに他の一般の書店を覗いてみても『新寳島』は全く見つからず。『T・Pぼん』のときも同じでしたが、この手の復刻モノは一般書店での入手に苦労します。

早速箱から出してみると、美しい『新寳島』の姿が。
「ピカピカの藤子不二雄ランド(Aランドのことです)」が出たときにも圧巻されましたが、今回の「ピカピカの『新寳島』」の迫力は、もはや異様な感じです。

自分は、本作がトレス復刻されている『ジュンマンガ』を持っているので、本作(オリジナル版)は初読ではありませんした。ですので、『まんが道』で漫賀や才野が感じていたような衝撃は感じなかったのですが、『ジュンマンガ』で縮小掲載されたものと比べると、迫力は違ってきます。
冒頭の、失踪する車~船に乗るシーンまでのスピード感は凄いものだと思います。

解説書『新寳島読本』には、藤子両先生の言葉も再録されていました。
この冊子によると、昭和22年中に発行されたものだけでも、『新寳島』には7種類のバージョン違いが存在しているらしく、興味をそそられます。b0134245_2137138.jpg
後の再版のひとつ。ローマ字の「S」の文字が「くるくるっ」となっている特徴的なものです。
他に、海賊版の『ピート君漂流記』などという裏バージョンも存在…。


次に、気になった点を一つ。
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本を開いて、冒頭いきなり驚いたのが、タイトル「冒険の海え」。

あっ、ちがう!!

『ジュンマンガ』のトレス復刻版、研究誌等に掲載されている図版、テレビで紹介される原本などで見られるタイトルは「冒険の海へ」なのですが、今回の復刻版、つまり昭和22年1月30日の初版では、「へ」の字が「え」になっていました。
復刻版では、一部で旧字体や旧仮名遣いが見られますが、さすがにこれは誤字ですかねぇ…。


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こちらは、『手塚治虫の『新宝島』 その伝説と真実』掲載の図版。

この図版の元になったのは昭和22年7月の版(「改訂版」と呼ばれているもの?)だとのことで、その時点では「」に変わっていたことが分かります。


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『ジュンマンガ』トレス復刻版。

唯一、正式に復刻されたものということで、『まんが道』や、『学習まんが人物館 藤子・F・不二雄』など、多くの書籍で用いられてきた図版は、このバージョンがベースとなっています。

上の2枚の画像では「冒」の文字の下半分が「月」になっていましたが、「目」に修正されています。
昭和20年代当時、後の方の版ではこうだったのか、トレス復刻の際に修正したのかは不明。

原本と『ジュンマンガ』版では、よく見ると細かい部分がかなり違っていました。原本の印刷の都合による、タッチの荒い部分などが、後者ではかなり修正されています。
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原本(左)と『ジュンマンガ』版(右)の比較。ピートくんの体型、犬の目つきなどが全然違います。
いかにも「なぞりました」という線の原本と比べると、『ジュンマンガ』版のタッチはシャープな感じで、個人的には後者の方が好きです。

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特にターザンに関しては、『ジュンマンガ』版(右)で「おにいちゃん」くらいの歳だったのが、今回原本(左)を見ると、思いっきり「おっさん」でビックリしました(笑)
原本のターザンの顔を描いていたのは酒井七馬先生です。
また、漫画全集のリメイク版『新宝島』での手塚絵のターザンは、更に若くなっています。

なお、各サイトで「宝」の旧字体の表記が「寳」「寶」の字が混在していますが、『新宝島』では前者が正解。b0134245_21151128.jpg

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by fujiko-kei | 2009-03-03 16:51 | 雑記
気付けば、なんの告知もなく、更新無しで1週間が過ぎていました。
現在、3年生の卒業式やら学年末試験やらで多忙で、パソコンをする時間が殆ど取れませんので、春休みまであまり更新できそうにありません。

2年に進級すれば、さすがに勉強に身を入れなくてはならなくなりますので、今後は書き込みの頻度が減少、書き込みは最新情報のメモ程度になりそうですが、ご了承ください。
今後とも当ブログをよろしくお願いします。

以下の記事は以前作ったものの公開していなかった記事で、場繋ぎとして掲載します。

てんとう虫コミックス『怪物くん』第9巻を見ていて気付きました。
画像はカバー折り込みの広告部分なのですが、よ~く見ると、一カ所だけ「事実と異なっている」部分があるのがお分かりでしょうか…?
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そう、『バケルくん』です。

ご存じの通り、てんとう虫コミックス『バケルくん』は全2巻なのですが、広告には「第3巻」が存在していました。
2巻には、『ジャングル黒べえ』を同時収録するくらい頁数の余裕があったわけですので(実際にはかなりの収録漏れ作品がありますが…)、3巻を発行する予定があったとは思えません。
(別に『黒べえ』を収録しなくても、これらの作品を入れれば良かったのでは…。)

この『怪物くん』第9巻の発行日は昭和57('82)年5月ですので、同時期に発売あるいは増刷されたコミックにも、この広告が掲載されている可能性があります。

では次回。
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by fujiko-kei | 2009-02-28 19:40 | 雑記
みなさん、最近一部で人気となっている「パチソン」をご存じでしょうか?

「パチソン」とは、かつてホームセンターやサービスエリア等でよく売られていた、謎の歌手が主にアニメや特撮番組の主題歌を歌った、怪し~いカセットテープやレコードのことを指します。
その微妙な下手さ/B級さ加減や、歌い間違いが面白いことから、現在ブームとなっています。

そして、なんと、日本テレビ版『ドラえもん』にもパチソン版が存在していました。
ただでさえアニメソングとして異色なムードを放っている、主題歌『ドラえもん』ですが、それが更におかしな雰囲気となって、カセットテープで売られていたということで、これを聞かずにはいられません。

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↑『ドラエモン』の他に『ジャングル黒べえ』も入っていてお得な、8トラックのパチソンテープ
(Yahoo!オークションより転載)

この日テレドラ主題歌のパチソン版なのですが、以前2ちゃんねる掲示板で話題になっており、以下のような書き込みの流れがありました。
126 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい:04/01/28 18:04 ID:ul5zVbn3
>>125
パチモノバージョンは消防の時の友達が持ってた。
当時ダビングして貰った記憶があり、昨日必死で
探したら発掘成功!

パチモノバージョンと聞き比べてみたけど、118の
MIDIはかなり正確に耳コピ出来ていると言える。

パチモノを耳コピするとは可哀想にw
MIDI作者本人は知らぬが仏かもね。

127 :126追記:04/01/28 18:09 ID:???
つまり、パチモノバージョンと本物はだいぶ違うって事。
アニメ主題からしからぬ音作りの暗さではパチモンの
方がインパクトがデカイかも。因みにパチモンの間奏は
金管のメロディそのものが違う。尚、パチモノは2番まで
しかないけど、作者は歌詞が3番まであることを知って、
推測で付け足したのかな?

128 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい:04/01/28 20:34 ID:???
>>127
漏れはパチバージョンでフルコーラスの持ってたよ。マジで。
最近某所で2コーラスのも聴いたけど一瞬あれ?って思った。

129 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい:04/01/28 21:09 ID:???
>>126
これ?
ttp://popup5.tok2.com/home2/pachiani/
(管理人注:現在このサイト様で音楽の配布は行われていません)

味が有って中々良いと思う。
バックコーラスが「ホイ来たサッサの~」の所で
何かモヤモヤ言ってるが何だろう?

132 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい:04/01/29 22:38 ID:vlcPkbgV
>129
パチドラはウチにあるカセットと全く同じ歌手のようだから,多分
出所が同じなんだろうな。
先日「昭和キッズTVシングルス」を購入して,初めてオリジナル
のOPとEDを聞くことが出来たけど,パチモンとは全然違った。

136 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい:04/01/30 00:25 ID:FteZ7EUF
129のリンク先でパチモノ聞いてみた。
・・・このアレンジは怪しさ倍増だなw
この過去ログでパチソン版の存在を知り、しかも、2番までのものとフルコーラス版の2種類が存在しているとのことで、ずっと気になっていたのですが、今回フルコーラス版を聴く機会に恵まれました。

まず曲に関してですが、アレンジの関係なのか、少しドンヨリとした雰囲気になっています。
しかし、ボーカルの歌手は内藤はるみさんと声質が似ていて、さほど違和感はありませんでした。

しかし、「これは問題あり」と思ったのは、原曲で「劇団NLT」が歌っていた「ハア ドラドラ」などバックコーラスの部分。パチソン版では何やら謎の男性コーラス団が、ロボットのような(山崎バニラさん演じる、現在のジャイ子のような声)で、「ハ~ ド~ラドラッ!」「ハ~ ヤッショ マカショッ!」と、微妙にノリノリ(笑)で歌っていました。

また、コーラスの人の中で「ホイキタサッサの」と言っている人と「ホイコラサッサの」と言っている人がいて、これまた笑えます。

これだけでは面白くありませんので、以下、書きためていた日テレドラの豆情報を載せておきます。記事作成の都合上、個別に紹介する機会がありませんでしたので…。


主題歌バリエーション
動画サイトなどで現在流通している、日テレ版『ドラえもん』オープニング&エンディングの動画は、真佐美ジュンさんのサイト『真佐美ジュンの部屋』で以前公開されていたものが、サイト外に転載されたものとなっています。
しかし、このオープニングの音声は、実際にテレビで流れたものとは少し異なっています。

この理由は、真佐美さん所有のOPフィルムに音声が入っていなかったので、テレシネの際にレコード(CD)版の音源を編集し、1番と3番ラスト~後奏を繋げたものを音声として再現したため。

なお、実際のテレビ放映版は楽器の音色が若干高く、レコード版で3番「ホイキタサッサの ドラえもん」の後にはすぐ後奏が入るところも、テレビ版ではそこでグンニャリと音が曲がり、後奏に繋がる形になっています。
貴重なテレビ放映版の音源は、『藤子少年日記』様で公開されています。


2種類のエンディング映像
日本テレビ版『ドラえもん』のエンディングの映像の中に、「窓ガラスを割って先生に怒られるのび太(脇にスネ夫もいる)を、教室からドラ&静香が見ている」という止め絵のカットがあります。

このイラストですが、テロップ表示の関係で、ちょうど中央にいるドラの顔あたりにテロップが被さってしまいました。そこで、1クールほどで若干の変更が加えられました。
具体的にはドラの位置が変わり、外でのび太と一緒に怒られている構図(この位置ではドラにテロップが被らない)となっています。

詳しくい経緯は、上記の真佐美ジュンさんのサイトでどうぞ。


謎の主題歌の噂
情報の出所は全く不明ですが、ザ・スパイダーズで活躍されていた、かまやつひろしさんが『ドラえもん』の幻の主題歌を歌われていた…という噂が2ちゃんねる掲示板に書き込まれていました。
789 名前: 名無しか・・・何もかも皆懐かしい 投稿日: 02/07/31 02:04 ID:cg7t7kWU

旧ドラ・・・懐かしや。こんなスレ在ったんですね。
一つだけ知っている情報。

あの「かまやつひろし」が唄った、パイロット版ドラえもん(旧のね)の歌は
ご存知ですか?
(しかもパイロット版の製作は当時の東映動画。かまやつの唄の録音は、
昭和47年10月だそうで)

ちなみに歌のテープは現存してるモヨリ。 ♪はぁドラドラ~ よりも前に歌が
存在してたのは事実って事で。
パイロット版が東映動画で作られていたという情報自体が根拠のないものであり(日テレドラのパイロットフィルムは日本テレビ動画で制作されている)、普通に考えればあり得ない話です。

しかし、1971年といえば、ちょうどザ・スパイダーズが解散した年でもあり、日テレ以前にフジテレビで『ドラえもん』の映像化企画が出た(当初、アニメか実写かは決まっていなかった)のも'72年頃と言われていますので、何かありそうな気がしないでもありません。

フジテレビ版『ドラえもん』は企画のみに終わり、映像は制作されていないことが明らかになっていますので、興味深い話題ではありますが、やはりガセ話なのでしょうか。


内藤はるみさんの情報 その1
アンパンマンの声などで有名な、声優/女優・戸田恵子さんのブログ『アクトレス ~戸田恵子オフィシャルブログ~』2008年2月14日の記事に、「内藤はるみ」なる方からコメントが投稿されていました。
コメントには「『ちびっこのど自慢』でご一緒した」とも書かれていますので、『ドラえもん』の主題歌を歌われた内藤はるみさん本人で間違いないかと思われます。


内藤はるみさんの情報 その2
Web上を調べていたところ、'70年代末~'80年代初頭に写真集やグラビアを出されていた「内藤はるみ」なる人物を発見しました。

同一人物かどうかを調べたいところですが、「歌手の内藤はるみさん」のプロフィールは殆ど明らかにされていないため、誕生年などは分かりませんでした。一方、「アイドルの内藤はるみさん」は1963年のお生まれ。

他に調べてみたのですが、フジテレビ『日清ちびっこのどじまん』番組内で、内藤はるみさんと一緒に「ちびっこグループ」として活動されていた、堀江美都子さん、しまざき由理さん、かおりくみこさんの3人が、いずれも1957年生まれ(もう1人、山尾百合子さんの正確な生年は分かりませんでした)であり、内藤さんも同い年くらいだと思われます。
グループの中で1人だけ6歳も年が離れている…というのもあまり考えられません。
ということで、アイドルの内藤はるみさんは歌手の内藤はるみさんとは別人でしょう。


内藤はるみさんの情報 その3
1975年にMBS(TBS)系で放送された『影同心』という時代劇ドラマがあるのですが、この作品の主題歌『風の女』を歌われた「朝月愛」さんは、内藤はるみさんと同一人物ではないかと噂されています。
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『風の女』朝月愛さんのレコードは、この『風の女』(B面:挿入歌『女の坂道』)意外は確認できていませんので、内藤さんが別名義で歌っている可能性も十分考えられます。


「ジャイアンのかあちゃんの声の人」の情報
テレ朝版『ドラえもん』に、ジャイアンの母ちゃんとジャイ子役で出演された青木和代さんは、かつて『ドラえもん』主題歌でバックコーラスを歌っていた「劇団NLT」に所属されていたそうです。
劇団NLTは現在も活動を続けており、公式サイトはこちら


以上、他のサイトでは触れられないような、日テレドラのパチソン+豆情報でした。
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by fujiko-kei | 2009-02-20 21:35 | 雑記
入試の関係で学校が休みだったので、友人と三宮センタープラザ西館へ。b0134245_18302827.jpg
雑貨屋で、1992年公開の映画『のび太と雲の王国』の入場者プレゼント「ドラコプター」が多数売られていたのを見つけ、思わず買ってしまいました。各180円ナリ。
店には10色すべてが揃っていたと思いますが、そこまでは要らない&1800円も出すのはキツいので、青と金だけ購入。
上から息を吹きかけると、プロペラの回転が底面のタイヤに伝わり、カタカタと前に進みます。

店のおっちゃんは、「おもろいやろ~!ドラえもんの映画見たらもらえたヤツやで」と言っていたので、この手の非売品グッズにも詳しい方なのでしょう。
…が、中国製か何かの「いかにも怪しいドラのフィギュア」も、激しく購入を勧められました(笑)

映画ドラの入場者プレゼントの「ミニドラ」シリーズは、'89年『日本誕生』の「ミニドラ」から'99年『宇宙漂流記』の「ミニドラ・シャトル」まで11種類がありますが、当時リアルタイムでもらった分も捨てられてしまっているので、ちょこちょこ集め直してみようと思います。
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by fujiko-kei | 2009-02-12 19:02 | 雑記

時事関係色々

書きたい時事系の記事が溜まってきましたので、まとめて載せておきます。
下に行くほど藤子度が低くなりますのでご注意…。


『緑の巨人伝』テレビ放送
テレビ朝日で6日放送『のび太の緑の巨人伝』のテレビ放送を観ました。

『巨人伝』は公開時以来、約1年ぶりに見返したことになるのですが、今回のテレビ版ではちょこちょことカット箇所があったせいか、話のテンポがおかしくなっているのが気になりました。
枯れかけていたキー坊が、次のカットで何事も無かったかのようにのび太に付いてきていたり…。

内容的には、前半のみんなで裏山のゴミ掃除をするあたりまでは面白く、「あれ?意外と面白いやん…?」と思ったのですが、緑の星に行ってからの展開は、やっぱりダメダメな感じです。

物語後半では、緑に支配されている東京のシーンが、SF短編『みどりの守り神』を彷彿とさせる感じで好きです。「ここは東京だ!東京がジャングルになっているんだ!!」
『パラレル西遊記』での妖怪の支配、『雲の王国』での大洪水など、のび太の町が何らかの変化を遂げている展開は面白いです。


最近買ったもの
またもや、『ドラえもん』が録画されている(と思われる)中古未消去テープを購入。
他2本と合わせて100円ナリ。
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『ドラ』は正規にビデオ・DVDが出ている作品も多いですが、提供画面・CM・次回予告などで当時の臨場感(?)を楽しむには、録画テープを入手するほかありません。
番組の性質上、『ドラ』は次回予告すらメディア化できそうにありませんし…。

結果の方はというと、'04.08.13放送回『のび太の家出』/『ジャンピング潜水艦』が録画されていました。 まあ、可もなく不可もなくといったところです。
個人的にお気に入りのキャラ「違う顔の静香パパ」も登場。


テレビ朝日『50時間テレビ』の特番
8日、テレ朝『50時間テレビ』の締めくくりといえる『あのシーンをもう一度!伝説の高視聴率 超大ヒット人気番組ぜ~んぶ見せます!スペシャル』が、4時間半に渡って放送されました。
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藤子ものでは東映特撮版の『忍者ハットリくん』、アニメの『パーマン』、『忍者ハットリくん』、『ドラえもん』、『怪物くん』、『オバケのQ太郎』が紹介。
他にも、『ナショナルキッド』、『少年ケニヤ』、『氷点』など珍しい映像を見ることができました。
番組自体がテレビ朝日で放送した番組を振り返るものですので、紹介されたアニメは、必然的に東映動画の作品が殆どでした(テレ朝のアニメは東映モノが多いです)。

しかし、この手の番組には常連の『マジンガーZ』、『デビルマン』、『キューティーハニー』など永井豪作品が一切紹介されなかったかと思えば、明らかにマイナーな『みつばちマーヤの冒険』が紹介されたり、いまいち選考基準が分かりませんでした…。
ちなみにテレ朝(旧:NET)初の藤子アニメは、'73年に毎日放送からの腸捻転逆ネットで放送された『ジャングル黒べえ』…なのですが、もちろん紹介されず。


『おもいっきりイイ!テレビ』で手塚特集
2月9日がご命日ということで、『おもいッきりイイ!!テレビ』の名物コーナー『きょうは何の日』にて、手塚治虫先生の特集が放送。
番組では手塚先生が亡くなった当時の、藤子両先生のインタビュー映像なども流れました。
今年公開予定の映画『MW』の映像も流れましたが、あれは面白いんですかねぇ…?
手塚先生は今年はご生誕80年ということで、NHKでも手塚特集が放送されています。


幻のアニメ『珍豪ムチャ兵衛』が再放送
事実上、日本最後のモノクロアニメとされる『珍豪ムチャ兵衛』(1971年放送)が、3月13日より、ホームドラマチャンネルにて放送されるそうです。b0134245_21552744.jpgb0134245_21554819.jpg
カラー化の波に逆らった作品として名の知れた本作ですが、実制作は'68年頃とされていて、制作年では『ウメ星デンカ』や『どろろ』の方が後になります。
需要の問題のためか、今までメディア化はなく、再放送も30数年ぶりではないでしょうか…?
これにより、'60~'70年代の東京ムービー作品で、ビデオ・DVD化/近年のまとまった再放送が一切ない作品は、5分帯アニメ『六法やぶれクン』を除くと藤子アニメだけになってしまいました。


『ミクロイドS』、『ジェッターマルス』がDVD化
東映動画制作の手塚アニメ『ミクロイドS』(1973年)と『ジェッターマルス』(1979年)のDVD-BOXが、3月27日に発売されるそうです。
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前者はLD-BOXが出ていますが、後者の方は、第1話が収録されたビデオ(非常に入手困難)が発売されただけで、殆ど「封印作品」に近い状態でした。

『ビッグX』(東京ムービー)や『海のトリトン』(スタッフルーム)といい、4回で打ち切られた『ドン・ドラキュラ』(じんプロ)といい、虫プロ/手塚プロ以外が制作した、「外様大名」にあたるようなアニメは、いまいち手塚サイドからの待遇がよくありません…。
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by fujiko-kei | 2009-02-10 19:57 | 雑記
今回は藤子話とは全く関係がありませんのであしからず…。

今から1週間ほど前の話になるのですが、アメリカの「The National Society of High School Scholars(全米優等高校生協会)」なる団体から、1枚のハガキが送られてきました。b0134245_1904744.jpgb0134245_191890.jpg
とても優秀な成績を認められ、あなたはThe National Society of High School Scholars(全米優等高校生協会)の会員資格を獲得しました。

ノーベル賞を設立した一家のシニア・メンバーとして、エクセレンス(優秀さ)を表彰する私の家族の遺産を継承し、あなたがThe National Society of High School Scholars(全米優等高校生協会)の会員に推薦されましたことをここに喜んでご報告します。

当協会は、学業成績の優秀さ、つまり少数の真に傑出した学業成績の人々を、表彰、奨励しています。より優秀な成績を追求するあなたの真摯な努力が、協会の会員資格の獲得や、引き続き全国の最も優秀な大学の一校で学んでいくための道を整えます。

会委員への推薦は、あなたの優秀な学業成績を承認しています。
7~10日後、あなたにご招待状が届きます。

あらためて、あなたとご家族にお祝いを申し上げます。
将来のご活躍をお祈りします。
要するに、「あなたの成績優秀なので、「全米優等高校生協会」に入れてあげましょう」という趣旨らしいのですが、見るからに怪しい…。
言っておきますが、管理人はクラスでもアホな方です。「とても優秀な成績」のわけがない…(笑)

Web上を調べてみると、自分とほぼ同時期(1月中旬~下旬に)に、全国の現役高校生宛にハガキが出回っていた模様。送られてきた皆さんはやはり慎重になっているようです。
学校からではないでしょうし、何処から漏れたんだ個人情報…?

Yahoo!知恵袋でも、このハガキに関しての質問が公開されていました。
どうやら電子メールバージョンもあるようです…。
変な手紙がきました。
The Honor Society とか言う会から「あなたは優等生協会の会員資格を獲得しました
息子に「The Honor Society」から会員資格したとはがきがきた。これはなんですか?
The honor society
なんか変なメールが届きました

ハガキには「7~10日後、あなたにご招待状が届きます」と書かれており、ネタに使えそうだったので期待していたのですが、本日招待状の方も届いていました。
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アメリカの団体の筈なのにフィリピンから手紙が出されていたりと、なんだか謎の封筒です。

同封されていた手紙にはこんなことが書かれていました。
■■様
おめでとうございます。あなたは、学校での非常に優秀な成績にもとづき、全米優等高校生協会(The National Society of High School Scholars - NSHSS)の会員に推薦されました。あなたは勤勉な努力により優秀な学生として認められたため、ここに、エクセレンスを追求する努力を評価された優等高校生の団体である当協会への入会招待状をお送りいたします。

私の一族は世界的にも知られるノーベル賞を創設し、世界の発展に貢献した個人や団体を表彰しています。(略)

全米優等高校生協会(NSHSS)は、アメリカの優等生協会組織の1つです。優等生協会とは、アメリカの教育文化に古くから浸透している組織およびコンセプトで、中学生・高校生の学業優秀者が名誉をたたえられ、入会できる組織です。一定の基準(成績、リーダーシップ、学校・地域への貢献、道徳性)を超えた学生のみが、学校の先生の推薦を受け、入会を認められる、名誉ある団体です。これは、アメリカ社会では広く認識されている名誉であり、特に大学受験の際に重視される要素の1つとされています。(略)

日本、アメリカ、イギリス、オーストラリアの大学への入会申込書には、重要な業績の1つとして、当協会会委員に選ばれたことを記載することができます。NSHSSの奨学金を受けた■■■■さん(※管理人注:念のため伏せ字にしています)は、「NSHSSがなければ、MITのような学校で、航空学や物理学を学ぶ機会は決してなかっただろう」と語っています。

協会の会員となる資格があるのは、招待状を受け取った方のみです。これを受諾するには、同封の会員確認書にもれなく記入し、会費10,000円(1回限り)と共に、2009年2月28日までに当協会国際本部へお送りください。会員になられた方には、市価1,500円相当の優等卒業生コード(飾りひも)を無料で差し上げております。
要約すれば「会費1万円を払ってもらえれば、1500円相当の「ヒモ」をおまけに付けて会員にしてあげます。この会に入れば、大学受験が有利になりますよ」ということなのですが、少なくとも日本の大学では、それはないでしょう…(笑)

入会すると貰える(らしい)「市価1500円相当のヒモ」という代物も相当気になります。
1万円払って試してみる勇者に期待…?

この団体の公式サイトは「http://www.nshss.jp」。
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by fujiko-kei | 2009-02-05 18:55 | 雑記
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Yahoo!オークションに、ファミコンソフト『オバケのQ太郎 ワンワンパニック』のゴールドディスクが出品、きのう17万1300円で落札されました。

Yahoo!オークション - 激レア オバケのQ太郎ワンワンパニックゴールドディスクッ!!
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w34641776
『ワンワンパニック』といえば、対象年齢の割にやたら難易度が高いことで有名な、ある意味伝説的なソフトで、動画サイト等でも攻略動画が人気を呼んでいます。

市販された通常版のカセットはクリーム色なのですが、このゴールドディスクは名前通りピカピカの金メッキ仕様で、大会の上位入賞者だけに配られた100個限定のレアものだそうです。
通常版で、Qちゃんの色は当然のごとく白ですが、ゴールドディスクでは金色の体をしているとか。

自分はテレビゲームに関心がないので、カセット1本(しかも'80年代の)が17万とは信じられませんが、この手の非売品のものは、いくら高くても買いたいという方が多いんですかね…?

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おまけ:当時のテレビCM。

※FCソフトの画像:Yahoo!オークションより転載
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by fujiko-kei | 2009-02-04 19:46 | 雑記