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藤子不二雄作品を中心とした、レトロ漫画・アニメに関しての調査・研究・ツッコミがメインです。


by fujiko-kei
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一日7000アクセス!?

下の画像は、本日18時現在の当ブログのカウンターですが…。
ここ数日間放置している間に、アクセス数がものすごいことになっていました。

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通常は10~20人程度だったアクセス数が、月曜には90、火曜には約4000、昨日は7000(!)と、普通では考えられない数に…。

いくら何でもこれは異常だと思い、少しネット上を調べてみると、にゅーあきばどっとこむ(リンク先アダルト注意)というサイトで当ブログが紹介されたのが原因?らしいことが分かりました。b0134245_19321998.jpg
ニュースサイトで紹介されたのは予想外だったため、カウントを見るといきなり3000越えてて焦りました…。自分的にはもっと細々とやってくつもりだったのですが…。

あ、でも当ブログはリンクフリーですのでリンク等はご気楽にどうぞ。

では次回。
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by fujiko-kei | 2008-05-29 19:57 | 雑記
■Part.01 幻の「実写版オバQ」を追え!
八月二十二日、日曜、午後七時三〇分、それまでの『ポパイ』に代わって『オバQ前夜祭』が三二局ネットで放送された。映画ではなく、実演である。火星人みたいなヌイグルミのオバQがハーリ・ヤノシュの曲にあわせてバレーを踊った。視聴率十八・四パーセント。

―1977年発行『藤子不二雄 二人で少年漫画ばかり描いてきた 戦後児童漫画私史』より。
藤子不二雄作品の初のアニメ化作品である、『オバケのQ太郎』(モノクロ版)は'65年8月29日に放送が開始されました。
しかし、当時の新聞ラテ欄を見てみると、放送第1回のサブタイトルは『パパは忘れん坊』と『犬が怖いよう』の2本。第1回ですし、Qちゃん誕生の物語を放送しそうなものですが、見るからに、いきなり普通のエピソードから始まっているようです。
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ですが、Qちゃん誕生の物語は放送されなかったというわけではなく、放送第1回に先駆けること一週間前、8月22日に「第1話」に当たる特別番組が放送されていました。
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当時の朝日新聞ラテ欄によると、番組名は『バラエティーショー 「オバQ誕生」』。
書籍やサイト等で『オバQ前夜祭』と記述されているのを見かけます。

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このタイトルの違いに関してですが、約1年後の'66年7月10日に同じくTBSで放送された、『ウルトラマン』の宣伝番組のタイトルが『ウルトラマン前夜祭「ウルトラマン誕生」』であることから、こちらの正式タイトルは『バラエティーショー オバQ前夜祭「オバQ誕生」』が正しいかと思われます。

その内容ですが、番組自体は舞台劇で、オバQが卵から生まれる…という第1話に相当する内容を、実写で放送していたそうです。分かる人には分かると思いますが、前述の『ウルトラマン前夜祭』のような雰囲気の番組だったと考えられます。
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画像は『オバQ』放映開始時の地方巡業企画『オバケのQ太郎 こども大会』のもの。『バラエティーショー』の舞台もこんな感じだったのでしょうか。
当時、番組をビデオテープで保存するということは少なかったそうですので(生放送番組は大抵フィルムではなくビデオ録画)、もし番組がフィルム録画でない生放送だったなら、映像が現存する可能性はかなり低そうです。

追記:『オバQ誕生』放送当日の神戸新聞に、番組内容が少し紹介されていました。
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オバQ誕生(バラエティーショー=朝日後7・30)
二十九日から始まる漫画「オバケのQ太郎」の紹介編で、オバQことオバケのQ太郎が、オバケの国からおりてきて人間世界に住みつくようになるまでのいきさつを描いている。

安孫子先生曰く「火星人みたいなヌイグルミ」の実写オバQですが、それらしき写真がありました。
左写真は上野動物園で撮影されたもの。番組の宣伝だったのでしょうか?
恐らく番組で使用されたものと同じ着ぐるみかと思われます。意外に馴染んでる!?
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今となってはチャチな着ぐるみですが、当時としてはそれなりの出来ではないでしょうか?
上の写真では着ぐるみ全体を確認することができませんが、こちらのサイト様では全身の写った写真が紹介されていました。
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……。

全身を見ると結構不気味…。
火星人」という例えもよく分かるような気がします。

バラエティーショー オバQ前夜祭「オバQ誕生」』 DATA

■放送日時:1966年8月22日 TBS系19:30~20:00 『不二家の時間』枠
■制作:TBS(東京ムービーが関与しているかは不明)
■原作:藤子不二雄
■出演:林家三平、曽我町子、関敬六、南風洋子、海野かつを 他
■声の出演:Q太郎/曽我町子
■スポンサー:不二家
■視聴率:18.4%(全国?)
■収録会場:杉並公会堂(?)
※モノクロ放送

内容について
■公開撮影もしくは生放送で、ホールで行われた実写舞台を放送したものだが、Q太郎だけは着ぐるみで演じていた。
■舞台劇には少なくともQ太郎、正ちゃん、パパ(?)が登場。
■Q太郎が卵から生まれるシーンがある。
■Qちゃんは複数登場(?)
■オバQがハーリ・ヤーノシュの曲でダンスをした。
■林家三平、関敬六、南風洋子、海野かつをの4氏は進行役(?)
■映像は、現存すれば放送用ビデオ、もしくはキネコフィルム(放送局が映像を画面撮りしたもの)の形で保存されていると思われるが、ビデオ収録の場合は放送後に消去された可能性が大。


■Part.02 研究:旧『オバQ』パイロットフィルム

旧『オバQ』には、アニメ放映に先駆けて制作されたパイロットフィルムも存在していました。

『オバQ』パイロットフィルムに関しましては、後日作成のこちらの記事もご覧ください。

『オバQ』パイロット版に関して、藤子先生の著書『藤子不二雄 二人で少年漫画ばかり描いてきた 戦後児童漫画私史』にはこう書かれています。
五月のはじめ、テレビ漫画『オバケのQ太郎』に関する第一回の顔合わせがTBSで行われた。スポンサーは不二家、代理店は博報堂、制作プロは東京ムービー、担当プロデューサーはTBS編成局副部長の遠藤氏。この会議でオバQの国際化プランが検討された。つまり制作費の補填のためにオバQを無国籍ものに仕立てて海外輸出をねらおうというものである。これには僕たちは大反対した。
このパイロット版ですが、「BSの藤本先生の追悼番組で一部が流された」との証言があります。
追記:映像を確認しました

これが実際に放送されてたらすごかったでしょうね…。
輸出前提で制作された『がんばれ!マリンキッド』やタツノコプロ作品のようなアメコミ風になったのではないでしょうか…?


では次回。

画像出典
■朝日新聞マイクロフィルム
■『別冊宝島360 レトロおもちゃ大図鑑 オタクのルーツ!駄菓子屋おもちゃ2000点!!』
■『完全保存版 藤子・F・不二雄の世界』
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by fujiko-kei | 2008-05-24 09:24 | 藤子系-小ネタ

放映リストを作るぞ!

現在、神戸新聞、朝日新聞マイクロフィルムにて、モノクロ版『オバケのQ太郎』・『怪物くん』・『ウメ星デンカ』、また『新オバケのQ太郎』の各タイトルを調査しています。
すでに幾つかのアニメ研究系サイトで放映リストが作成されていますが、放送日やタイトルが一部曖昧な場合があり、一度当時の新聞を見て確かめようと思いまして…。

新聞のラテ欄の性質上、A・Bパートが把握できない場合や、タイトルが誤記・省略されている場合もありますが、新聞に忠実に掲載していこうと思いますのでご了承ください。

また、モノクロ版『パーマン』については1967年のパーマン 様にて詳しい放映リストが掲載されていますので今回は調査していません。

安孫子先生原作の昼ドラ『愛ぬすびと』の放映リストも計画していましたが、新聞にはタイトルが掲載されていなかったため断念しました。そもそも各回にタイトルがあったのかどうか不明ですが。b0134245_20153027.jpg

注:放映リストの方は、学校帰りの図書館で地味~に調査しています。公開は未定…。
友達に「図書館で何してんの?」と聞かれて微妙に返答に困る日々。

2008.08追記:旧『オバQ』は今後発売予定のサントラCD『アニメ・ミュージックカプセル「オバケのQ太郎」』に詳しいデータが載るそうですので、暫く様子を見ます…。

では次回。
ずっと工事中の『ユメカゲロウ』も更新しないと…。
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by fujiko-kei | 2008-05-22 20:36 | お役立ち
前回、『ドラえもん』の歴代タイトル画面の変貌について書きましたが、今回は変貌シリーズ第2弾。歴代の次回予告のタイトル画面提供ベース画面を紹介していこうと思います。


■Part1.次回予告の変貌

次回予告の大まかな流れ
大山ドラの次回予告の流れはこんな感じ。これが26年間続いていました(一部時期除く)。
BGM(『ドラえもんのうた』のインスト版)が流れる
ドラ「ぼくドラえもんです。」

次回の新作(Aパート)のストーリーの紹介

ドラ「『(Aパート・新作タイトル)』、『(Bパート・再放送タイトル)』。楽しみに待っててね~!」
このスタイルは、'79年の30分番組版放送の当初から変化していないようです。
以降、自分の分かる範囲で次回予告の変貌を追っていきます。


1987年10月~1989年3月b0134245_18445839.jpgb0134245_18451185.jpgb0134245_18451744.jpg
自分が今回把握した中で最古のもので、次回予告が短縮されていた時期のもの。
これ以前(と以後)にあった「ぼくドラえもんです。」で始まるドラのナレーションはなく、BGMに挿入歌『ドラドラどこかにドラえもん』の前奏と後奏が流れるだけの簡素なものでした。アニメ内容はペンキを持ったドラが、板に次回タイトルを書いて去っていく、というもの。

これは、この期間の放送時間が、後続のニュース番組『ニュースシャトル』の放送の関係で10分早くなっていた(18時50分~19時20分の放送)ことも関係しているようです。


1989年3月~1992年10月
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これ以降、ドラの「ぼくドラえもんです~(次回解説)」がまた復活しました。
イラストは、おもちゃの汽車に乗って手を振るドラたち。BGMは『ドラえもんのうた』のインスト版で、以降の予告でも同様です。どうでもいいですが、この時のBパートのタイトル「能力カセット」の「」と「」は地味に書き分けられています…(笑)

この予告は『ミュージックステーション』を録っていたビデオに偶然入っていたもので、我が家最古のドラの映像です。


1992年10月~2000年5月b0134245_18463840.jpg
90年代に長期間にわたって使用されたもので、イラストは音楽を演奏するのび太たち。
'90年代生まれの自分にとっては一番思い出深い予告画面です。


2000年6月~2005年
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長期サイクルで使用された次回予告画面としては最後のもの。
イラストは学校の裏山(?)の同じ場所から見た春・夏・秋・冬の風景で、季節によって4パターンが入れ替わって使用されました。
この予告から、タイトルの文字が手書きではなくなりました。

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また、2003年頃の一時期には、エンディング『またあえる日まで』の一カットを使用したもの(左画像)が使われたこともありました。
映画の宣伝や『ドラえもんニュース』等が放送され、次回予告を放送できなかったときには提供画面に次回タイトルが表示されました(右画像)。この場合、『「(新作サブタイトル)」ほか』のように新作(Aパート)のサブタイトルだけしか表示されず、再放送であるBパートのタイトルは告知されませんでした。


TVスペシャルb0134245_19174342.jpgb0134245_1924443.jpg
TVスペシャルの予告画面は、古いものは文字のみが書かれた素っ気ないもの(他のパターンもあるかもしれません)、'90年代以降はアニメ映像の上に直接「○○スペシャル! ○月○日午後○時より」などと表示されたものが使用されました。


日本テレビ版(1973年)
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半年で終了した幻の『旧ドラ』の予告ですが、のび太役の太田淑子さんが
次回の『ドラえもん』は、『(Aパート)の巻』と、『(Bパート)の巻』です。お楽しみに!
とナレーションするもの。
BGM等は特になく、そのままエンディング『ドラえもんルンバ』に繋がります。
映像は次回の本編のものを使用し、テロップ等の表示は特に無かった模様。



■Part2.提供ベースの変貌
使用時期についての詳細は不明。

~1996年夏頃
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90年代までの提供ベースは普通のブルーバックのものでした。
BGMは、番組開始時が『ドラえもんのうた』のインスト版(長らく次回予告で使われていたもの)、終了時が『青い空はポケットさ』のインスト版を使用。

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ブルーバックの時期でも、スペシャル等の場合はバックに映像が使用されたこともあったようです。
画像は'89年1月放送『ドラえもん 夢気球スペシャル 自然はボクらの運動場』より。
最近は再放送でもない限り、ブルーバックのベースって減りましたね…。


1996年夏頃~1999年2月
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「提供画面には画像・映像を使用する」という時代の流れに乗り、90年代にはドラでもバックに画像が使用されるようになりました。
イラストは、番組開始時がおどろおどろしい背景とドラたち。確か実際にアニメで放送されたシーンと記憶しています。終了時はドラとドラミが並んでいるイラストでした。BGMは、番組開始時が『ぼくドラえもん』(『ぼくドラえもん2112』?)、終了時が『ドラえもんのうた』のインスト版。

小さい頃は毎回流れる提供の絵が怖くて、オープニングが終わりそうになるとCMに入るまでTVを消していたのを思い出します。大山ドラは、子供にとっては色々と怖かったですし…。


1999年2月~2002年頃?
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長く使われていたトラウマな画像から明るい画像に変更。
番組開始時には左の画像・終了時には右のものが使用されていました。
BGMは、同じく番組開始時が『ぼくドラえもん2112』のインスト版、終了時が『ぼくドラえもん2112』(歌入り)。
どうでもいいですが、上のものと比べると「トミー」と「エポック社」のロゴが変化しています。
トミーはその後、合併でさらに「タカラトミー」に社名変更。

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この時期に使用されたと思われる、別の提供画面を発見しました(画像は番組終了時の提供)。
'99年2月~'02年の間でも、提供絵が途中で変更された、もしくは毎回交代で使われていてバリエーションが存在したと思われます。この時期には他にも提供絵があるのかもそれません。


2002年頃(?)~大山版終了(2005年)b0134245_1940951.jpgb0134245_19402734.jpg
この頃からは、提供ベースは止め絵ではなく、本編の動く映像を使用したものになりました。これも時代の流れですかね…。
恐らく、番組がCG制作となった頃(東京プリン版オープニング以降)からの使用だと思われます。
また、この頃から番組終了時の提供ベースに次回予告が組み込まれ、まともに予告が放送されないことも多くなりました。
BGMは、番組開始時がその時期のオープニング曲、終了時がエンディング曲が使われました。例えば、主題歌に『ドラえもんのうた(渡辺美里版)』と『タンポポの詩』使用の時期は、開始時の提供に前者、終了時に後者の曲が使用される、といった感じです。

非常に中途半端になりましたが、今回は以上で終了です。
では次回。

参考ドラちゃんのおへや
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by fujiko-kei | 2008-05-20 18:52 | バリエーションの世界
以前『ドラえもん』のタイトル画面について取り上げた際に、「タイトル画面が緑背景のものでワープロ文字のものがある」という例として『ポンプ地下室で街をつくろう』を例に挙げましたが、今回はその続報です。
同じ作品でタイトルテロップが2種類存在することを発見しました。

■『ポンプ地下室で街をつくろう
左:本放送版('99.03.26)
右:ビデオ版('04年発売)b0134245_18174799.jpgb0134245_1818623.jpg
画像は『ポンプ地下室で街をつくろう』のタイトル画面です。
左は'99年3月26日に『TV&映画20周年!!春だ!元気だ!ドラえもんスペシャル!!』で初放送された際の映像で、タイトルテロップが通常の手書きのものではなく、なぜかワープロの文字が使用されていました。
これだけなら「ワープロ文字タイトル」が試験的に使用されたと考えることもできるのですが、'04年にリリースされたビデオ『ドラえもん テレビ版スペシャル特大号・春の巻5』に収録された際には、通常の手書きテロップで収録されました。

本放送では、何故わざわざ文字を変えていたのか?謎です…。

ちなみに『ポンプ地下室―』が初放送された際の放送ラインナップは以下の通り。
■『ペットそっくりまんじゅう(再)』
■『手づくりおもちゃ(再)』
■『あいすボックス(再)』
■『ハマグリパック(再)』
■『ポンプ地下室で街をつくろう
■『本音ロボット(再)』
このように『ポンプ地下室―』以外はすべて再放送で、勿論テロップも、『ポンプ地下室―』以外は通常の手書きのものでした。

もしかすると制作段階で何かあり、手書きテロップが使えない
→放送ではとりあえず電子テロップで…。
→ビデオでは通常のものに修正
といった理由があるのかもしれません。

メチャクチャどうでもいいいネタでした…。
では次回。
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by fujiko-kei | 2008-05-19 18:19 | バリエーションの世界
藤子F先生の代表作のひとつ『キテレツ大百科』。
8年間続いたテレビアニメは、最近では全国の独立U局でも盛んに再放送されているようで、地元サンテレビでも約3年間かけて全話再放送されました。

録り逃した回を補完するためDVDをレンタルして見たところ、初代エンディング『マジカルBoyマジカルHeart』の映像が現在再放送されているものとは若干内容が異なっているのに気が付きました。
違っているのはイントロ部分の、映像が高速で切り替わるカットで、いわゆる「ポケモンショック」規制で変更されたのかもしれません。

以下、DVD(本放送)版と再放送(2005.サンテレビ)版で比較してみました。

左:DVD(本放送)版
右:再放送(2005.サンテレビ)版

シーン1
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(←再放送ではこの画像未使用)

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b0134245_10511610.jpg (←再放送ではこの画像未使用)


シーン2
b0134245_10563989.jpg(←再放送ではこの画像未使用)


b0134245_10564786.jpg(←再放送ではこの画像未使用)


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b0134245_10573192.jpg(←再放送ではこの画像未使用)



シーン3
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↑再放送では何故か画像を差し替え

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シーン4
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b0134245_116012.jpg(←再放送ではこの画像未使用)


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b0134245_1163255.jpg(←再放送ではこの画像未使用)


ここで紹介していませんが、DVD(本放送)版では画像の間に画面が点滅もしていました。再放送版では点滅部分は削除されています。
また、Youtube等で確認したところ、他局での再放送やCSでも修正バージョンが使用されていました。

では次回。
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by fujiko-kei | 2008-05-18 10:45 | バリエーションの世界
結局試験中なのに更新しちゃってます…w
今回はアニメ『ドラえもん』から、各話のタイトルが出る画面を並べていきます。

日本テレビ版(1973年)
いわゆる「旧ドラ」なのですが、サブタイトル表示画面は「ドラがポケットからサブタイトルの書かれた紙を取り出す」というアニメになっていたそうです。
現在でいえば「サザエさん」のように、同時に脚本・絵コンテのスタッフも表示されていました。
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↑参考:同じ形態で放送されていた『ジャングル黒べえ』のサブタイトル画面

日テレ版ドラについては当時の制作主任、下崎闊(真佐美ジュン)さんの会員HPに詳しいデータや資料が掲載されています。


パイロットフィルム『勉強べやのつりぼり』(1978年製作)b0134245_21531927.jpg
テレビ朝日版アニメの放送前に製作されたパイロットフィルム。
サブタイトル画面は、「ドラが「おざしきつりぼり」で釣りをしていると、釣れたのはなんとのび太だった」というアニメーション。パイロット版のエピソードを意識したものとなっています。
パイロット版オリジナルのBGMが流れ、のび太(小原乃梨子さん)がタイトルを読み上げています。
このパターンはパイロット版のみでの使用。


テレビ朝日版開始(1979年~1981年)b0134245_21532728.jpg
帯番組時代の最初期のサブタイトル画面は、片手を上げるドラの絵が使用されていましたが、短い期間で次のバージョンへ変更となりました。
使用されていたのは、第1話『ゆめの町ノビタランド』から第15話『一生に一度は百点を』まで、期間に換算すると(帯時代は週6回の放送のため)2週間ほどでした。

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帯番組時代の2代目サブタイトル画面は2種類。どちらも両手を挙げているドラの絵。
背景色が黄色と緑の2色がありますが、絵自体は同じとなっています。どちらかといえば黄色の方がメジャーな気がします。
帯時代のものは、その後のものと比べてサブタイトル表示時のBGMが若干異なっています。

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例外として、'80年放送の『びっくり全百科 ―ドラえもんとドラミちゃん―』では、このような特殊なサブタイトル表示がされされていました。
『びっくり大百科(無印)』の方では通常のタイトル画面なのですが…。


1981年~1992年b0134245_21535611.jpg
30分番組となってしばらく経つと、茶色の背景で振り返って手を挙げるドラのお馴染みの映像にチェンジ。通称「オレンジタイトル」というらしいです…。
11年間という長期に渡って使用されたため、近年でもBパートやスペシャルでの再放送でもよく見かけました。この頃のドラが、作画・脚本共に一番安定していると思います。


1992年~2000年b0134245_2154455.jpg
'92年、主題歌が山野さと子版に変更になると共に、黄緑の背景で「ドラが右のどこでもドアに入ると、左のドアから出てくる」ものに変更。通称「グリーンタイトル」。
ただし、初期の数回だけはバックが黄緑ではなく「緑」だったそうです(未確認)。

このバージョンの放送中に放送がステレオ化されたため、音声に関してはモノラル音声とステレオ音声の2バージョンが存在しています。

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サブタイトルのテロップは基本的に手書きでしたが、一部の回ではワープロ文字が使用された(?)ことも確認されています。
追記:この件につきましてはこちらもご覧ください。


2000年~大山版放送終了(2005年)b0134245_21542349.jpgb0134245_21542967.jpg
大山版末期のタイトル画面は、 ピンク背景でドラがドラ焼き型の風船を膨らませ、飛びつくと風船が破裂するというもの。
放送中に制作スタイルがフィルム制作からデジタル制作へと移行したため、セル制作版(左画像)とデジタル制作版(右画像)の2種が存在しています。この2種類は色味が違うほか、タイトルの文字が手書きかワープロ文字かで容易に判別できます。

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同時期(1980年頃~)のシンエイ動画作品『パーマン』、『怪物くん』などが、放送開始の段階でワープロ文字(?)を使用していたのに対し、『ドラえもん』ではかなり後まで手書き文字が使用されていました。
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by fujiko-kei | 2008-05-17 22:12 | バリエーションの世界
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ここ数年、DVDプレーヤー・レコーダーの普及により、レンタル店等でもそれまで店に並んでいたVHSテープはDVDへとどんどん置き換えが進み、ここ最近ビデオテープを見かけることも少なくなってきました。

DVDとの入れ替わりにビデオは店頭から姿を消しますが、「中古ビデオ」として店先に並ぶこともあり、そういったレンタル落ちのビデオは数百円と格安なため、気に入った作品を見つけると、つい買ってしまいます…。

そうやって今更増えたビデオが十数本。これをどうするか悩んでいます…。
捨てるべきか、置いておくべきか…。

まあビデオの内容はすべてDVDにダビングしているので、テープ自体、ダビングしてしまえば用なしなのですが、無かったら無かったで何故か寂しい…。

少なくともジャケットだけでも保存しようかな~…とは思っています。


テスト期間にも関わらず結局更新…。
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by fujiko-kei | 2008-05-16 19:20 | 雑記

お知らせ

管理人定期試験のため、勝手ながら今週~来週初めまで更新を休ませていただきます。
m(_ _)m

…といいつつも、集中できずに結局更新してしまうかもしてません(汗
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by fujiko-kei | 2008-05-12 19:02 | お知らせ
2005年10月、アニメ版ドラのオープニングが一新。
『ドラえもんのうた(女子十二楽坊版)』から新曲『ハグしちゃお』に変更され、シンエイ版開始以来初めて「『ドラえもんのうた』じゃないドラえもんのオープニング」が約一年半使用されました。

ネット等でも話題になりましたが、『ハグしちゃお』への変更後、最初の3週間だけ放送された初期バージョンは、それ以降に放送されたものとは微妙に異なるものとなっています。

今後DVD等にも収録されなさそうなこのバージョンと、いわゆる通常版とを、今回は比較してみようと思います。


『ハグしちゃお』比較
左:初期Ver.('05/10/28~11/11使用)
右:通常Ver.('05/11/18~'07/04/30使用)

Part.1
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メインタイトル。
初期Ver.では『ドラえもん』のタイトルが消えてからドラ達が画面中央に走ってきますが、新Ver.では消える前に走ってきていて、背景も若干トリミングが異なります。
また、最初に『トラえもん』文字のバックで映像がクローズアップしますが、初期Ver.では画面が一旦ストップしています(文字に表すの難しいなぁ…。。) 。

Part.2b0134245_147077.jpgb0134245_1471058.jpg

「泣きっ面・仏頂面…」の部分。
次々と表情を変えるドラ達ですが、その3回目の表情だけは、5人が初期版と通常版で異なる格好をしています。

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ドラ達が道路を駆け抜けるシーンですが、初期版では背景のスピードが速く、人物と合っていないものでしたが、通常版では少しスピードが緩められました。
しかし、これが逆に「ゆっくりすぎる」少し不自然な形になっています。

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初期版で死んでいたドラの顔も修正。
動きが速いシーンでしたので、元々そんなに気になるものではありませんでしたが。

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同じカットの続きです。
少々荒めの作画だった静香・ジャイアン・スネ夫の顔も修正。

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海底で巨大イカに襲われるシーン
このカットは修正されている部分がかなりありました。

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画面拡大。
マンガ表現のように動く表現がされていたのび太の手は、静止するように修正されました。
作画が荒めだった細かい人物の顔、静香の輪郭も修正。

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イカに襲われた直後
結構アバウトに描かれていた細かい部分が色々直されていますが、大きな変更点は静香の持っているもの。

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初期版で持っていた気の棒かバットのようなものが、作画修正時に日本刀(名刀・電光丸?)に変更されました。「刀は危険なのでバットに修正」なら分かる気もしますが、なぜわざわざバット→刀になったのかは不明(単なるスタッフのお遊び?)。

以上、変更されたのは、道具で町を駆け抜ける~巨大イカの出現までの3カット。
サビの『ドラえもん』キャラクター総登場のシーンの変更等は無し。
今回はこれで終了です。

開始後三年が経って認知度も高くなった『わさドラ』ですが、昨年末頃からは、素人目でも明らかに作画が変…というシーンが結構見受けられるようになり、原作調だった顔も徐々にクセのあるものになりつつあります。
また、ストーリーも「どこが面白いの?」と思うようなオリジナルストーリーが放送されることもありますし、今後の気になる「わさドラ」です。

では次回。
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by fujiko-kei | 2008-05-11 13:59 | バリエーションの世界