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藤子不二雄作品を中心とした、レトロ漫画・アニメに関しての調査・研究・ツッコミがメインです。


by fujiko-kei
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12月31日を迎えて

いよいよ大晦日となりました。
開設から約8ヶ月間、無事に更新を続けることができ、ご覧頂いたみなさんには感謝の限りです。
来年からもよろしくお願いします。

さて、今日はお待ちかねのドラえもん大晦日特番『大みそかドラえもん さらばネズミ年!モ~30周年だよスペシャル』の放送ですね。
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いつも大晦日特番は後からゆっくり観ているのですが、「心に残るおはなし」トップ作品の再放送部分は生で観たいと思います。果たしてどの作品が選ばれるのでしょうか…。
『ゆうれい城へひっこし』はどんな感じになるんでしょうかね…?


現在、この記事は『ごくせん』の再放送を観ながら書いているのですが、朝日放送ではお昼から『探偵!ナイトスクープVSクイズ!紳助くん2008』の放送が控えていて、これまた楽しみです。
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関西ローカルなので他地域の方はご存じないかと思いますが、関西のオバケ番組『探偵!ナイトスクープ』と『クイズ!紳助くん』の両出演者陣が、VTRを流して対決する…という番組です。
関西人はこれを観ないと大晦日という気分にはなれません…(笑)


また、NHK教育テレビで夕方に放送される『あの人からのメッセージ2008』では、赤塚先生の特集があるみたいです。ご興味がある方はどうぞ。
きのう朝にも、NHK総合テレビで赤塚先生単独の番組も放送されていたのですが、見逃してしまいました…。


そして元日。
関西の剛健・サンテレビでは、朝から『未来少年コナン』が放送予定だったりします。
テレビ版と違い、昔ビデオ・LD化されただけでDVD未発売の珍しい作品。b0134245_11584253.jpgb0134245_11593349.jpg
サンテレビの正月『新春アニメ』枠は、『うる星やつら オンリー・ユー』、『うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー』、『うる星やつら いつだってマイ・ダーリン』を3日連続で放送したり(2003年)、角川の『幻魔大戦』の放送など、結構豪華だったりします。
…が、『忍風戦隊ハリケンジャー』の劇場版が公開から5年経って放送されたり(2007年)、'90年の「花の万博」記念作品『チスト みどりのおやゆび』などなど、毎年よく分からないチョイスです…。

ちなみに傑作として名高い『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』は前年に関西テレビで放送され、いいとこ持って行かれてしまいました(笑)


話は脱線しまくってしまいましたが、これで今年最後の書き込みとさせていただきます。
みなさん、良いお年をお迎えください。

12/31夕方追記
2ちゃんねる掲示板を見ていて『今日は一日『アニソン』三昧ファイナル』の放送日が今日だったのに気が付きました。事前に情報は知っていたのですが、見事に忘れていました…。
途中から聴いているのですが、藤子アニメ特集もあったみたいですね。

『オバケのQ太郎』が、『ぼくらのパーマン』が、『おれは怪物くんだ』が、モノクロ藤子ソングが…。
ウメ星デンカがこんにちは』まで流れていたとは…。
『お嫁さんになってあげないゾ』も『おーい!車屋さん』も聴きたかった…。悔しい…(号泣)
CDやネットでも聴けるわけなのですが、やっぱり地上波の放送で聴きたかったです。

しかし、なんとか聴くことができた海外アニメソング特集には感動。
『001/7親指トム』、『マイティハーキュリー』、『ドボチョン一家の幽霊旅行』、『スーパースリー』…この選曲は最高でした。これで喜ぶ高校生が自分以外にいるとは思いませんが…。

『原子少年リュウ』のエンディングや『星の子チョビン』は、初めてフルを聴くことができて新鮮。

それにしても悔しい、悔しい、悔しい…(泣)

改めまして、みなさん良いお年を…。
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by fujiko-kei | 2008-12-31 10:17 | 雑記
いよいよ年末となりました。
一部地域では本日6:30から『ドラえもん 特別編』という番組が放送されていたようですが、近畿地区での放送はナシ。放送は関東のみでしょうか…?

さて、あさって31日には1年に1回のイベントである大晦日特番『大みそかドラえもん さらばネズミ年!モ~30周年だよスペシャル』の放送が控えているのですが、大晦日特番の視聴率はここ数年かなり低迷しています。特におととしに至っては、テレ朝版『ドラえもん』史上最低視聴率の5.7%を記録してしまいました。
テレ朝も見兼ねたのか、放送時間は3時間枠から2時間枠に短縮されてしまっています。

しかし今年は30分拡大されたようで、来年はまた3時間枠の復活を望みたいですね。

ドラ特番の視聴率は、一体いつごろから落ちてしまったのでしょうか…?
把握することができた1996年以降の視聴率をまとめてみましたのでご覧ください。
『ドラえもん』大晦日特番の視聴率

2007年…8.8%
2006年…5.7%(番組史上最低視聴率)
2005年…7.2%
―――――(声優陣交代)―――――
2004年…9.8%
2003年…11.0%
2002年…10.2%
2001年…10.8%
2000年…9.3%
1999年…7.2%(『のび太VSアリ軍団』)
1998年…14.4%
1997年…12.4%
1996年…16.5%

■参考記録
水田ドラ最高視聴率…16.0%(水田ドラ第1回)
水田ドラ高視聴率2位…13.4%(『新魔界大冒険』テレビ放送)
番組史上最高視聴率…31.2%(1983年2月11日)

※放送時間は「」が1時間、「」が2時間、それ以外は3時間
ドラ大晦日特番の視聴率は、1998年~99年を境に大きく下がっていることが分かります。
こうやって見てみると、なにも声優変更がキッカケで視聴率が下がっているわけではないようですね。大晦日は『ドラえもん』なんかは見ずに、紅白やK-1を見よう…という子供たちも増えているのではないでしょうか。


話は戻りまして、今年の大晦日特番で放送されるエピソードは『ゆうれい城へひっこし』、『野比家が無重力』、『ネズミが去るまであと4時間』の3本。『ゆうれい城へひっこし』は、オリジナル要素は混ぜないで原作通りでアニメ化してほしいと思います。

また、最近行われていた「心に残るお話大募集」の投票で投票数が一番多かった作品も、1話まるごとオンエアとなります。番宣を見る限り『帰ってきたドラえもん』になりそうな雰囲気ですね。

そうなるとすれば、『帰ってきたドラえもん』のテレビ放送は'96年の大晦日スペシャル以来ちょうど12年ぶりとなり、久々に大山ドラをテレビ放送で見ることができます。
しかし、みんなで共謀して『手足七本 目が三つ』とかに投票しまくっていたらどうなったんでしょうかね…(笑)

…ていうか、思えば『ドラえもん』の声優変更から4年近くも経っているんですね。水田ドラの声しか知らない子供達は、大山ドラの声を聞いてどう思うのでしょうか…?
と、ここまで期待させておいて、放送される作品が『ドラえもんVSドラキュラ』とか『ドラえもんの青い涙』とか微妙なヤツだったら嫌だなぁ…。


更に話は変わって、最近ジャイアンがカラオケのCMに起用されていて話題になっていましたが、ようやく映像を観ることが出来ました。「UGA」という会社のものです。b0134245_1924876.jpgb0134245_1925797.jpgb0134245_193543.jpg
内容は、声がうまくなったように聞こえる「ウガボイス」というシステムの宣伝で、ジャイアンのリサイタルでの歌う声が、ウガボイスによって爽やかに聞こえる…というもので、なかなか笑えます。
リアル「おそだアメ」といった感じでしょうか(笑)
ドラ・のび太が登場せずに、ジャイアンがメインというCMは珍しいですね。

『金曜ロードショー』番組内でほぼ確実に流れるようですので、未見の方はどうぞ。
CM動画は公式サイトでも視聴可。


では次回。
年末年始に向けてHDDレコーダーの残量を空けなければ…。
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by fujiko-kei | 2008-12-29 19:58 | 藤子系-小ネタ
モノクロ版アニメ『怪物くん』は、1968年4月21日から放送が開始されました。
この制作に先駆けてパイロットフィルムが制作されているのですが、現在は所在不明の幻の映像となっているらしく、カラー製作であったことや、内容に関してもあまり知られていません。

『新オバケのQ太郎』以前の藤子アニメは基本的に全てモノクロ製作ですので、カラー映像は大変珍しいものです。恐らくこのパイロット版『怪物くん』と、映画『喜劇 駅前漫画』('66・東宝)のアニメパートに出てくるオバQの映像だけではないでしょうか。
『オバQ』のパイロット版はモノクロ。『パーマン』パイロット版もモノクロ製作だといわれています。

そんな幻のパイロットフィルムですが、モノクロ版アニメ放送開始の直前に発売された『週刊少年キング』1968年18号の巻頭で、このフィルムのものらしい映像やストーリーが紹介されていました。
今回、該当記事を入手することができましたのでご紹介します。

特集名は『怪物くん 誌上試写会』。
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サブタイトルは『怪物ランドは大騒動の巻』だそうです。
『少年キング』で取り上げられていたのはこの1話のみですが、他のエピソードも制作されていたかどうかは不明。

以下、記事を追っていきましょう。
怪物くん誌上試写会 怪物ランドは大騒動の巻
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怪物くんが生まれた『怪物城』は、岩山の頂上にある。
執事から、ヒロシくんも怪物にならなきゃだめといわれ…。

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ヒロシくんには、牛のお化けのお面をかぶせた。
『怪物大王』に会った怪物くんは、すっかり感げき。

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だが、おとうさんの『怪物大王』がいたずらして、ヒロシくんを石にしてしまったので、怪物くんは、かんかんにおこってしまった。
うわあっ!おとうさんのばかあーっ!ヒロシくんをはやく人間にもどしてよ!

怪物くんが、ヒロシくんをつれて、ひさしぶりに生まれ故郷の『怪物ランド』にもどってきた。おとうさんの『怪物大王』をはじめ、怪物たちは大よろこび。ふだんは静かな『怪物城』もきょうばかりは、てんやわんやの大さわぎだ。
怪物たちの見送りをうけ、ふたたび人間世界へ………。

怪物くん超能力を見よ!!
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念力ハンド
いくらにげても、手を念力でのばし、ひとつかみ。

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ウルトラ変装術
顔をひとなですると、たちまち半漁人だ。
…ということで、かなり断片的でありますが、『少年キング』で紹介されていたものはこれだけでした。記事を見る限り、怪物くんの怪物ランドへの里帰りを中心に描いた内容だったようで、原作『お正月は怪物ランドで』(F.F.ランド/F.F.A.ランド21巻収録)でしょうか…?
原作『お正月は―』自体を読んだことがないので何とも言えませんが、もし同作が原作となっているなら、シンエイ版映画ではない、幻のアニメ版『怪物ランドへの招待』ということになります。

なお、少し気になった点としましては、『誌上試写会』掲載分にはドラキュラ、フランケン、オオカミ男の「怪物三人組」が登場するシーンが全然なかったということがあります。
パイロット版で出番は無かったのでしょうか…!?そんなことは無いですよね…?

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唯一ドラキュラだけは、『誌上試写会』の記事に1枚だけ小さく載っていました。
隈取りが太いせいで目つきがちょっと悪いくなっている気がします…(笑)

その後、『誌上試写会』掲載号から前後数週間分の『少年キング』見てみましたが、パイロット版『怪物くん』に関する情報・写真は殆ど見つかりませんでした。アニメ化に関する情報も「テレビ映画化!」、「4月21日からアニメ放送!」といったアオリ程度。

『少年キング』1968年16号の表紙には、パイロット版とよく似た色使いの絵が載っていましたのでご紹介します。こちらには「怪物三人組」も登場していました。
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表紙の隅には「※えは、TBSテレビ系列で放送される『怪物くん』。」と記載。
絵自体を見てみると、通常の漫画の塗り方ではなく「アニメ塗り」されているようですので、こちらはパイロット版の色彩設定を基にしたセル画なのかもしれません。

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怪物三人組拡大。
フランケンの顔が『宇宙戦艦ヤマト』のデスラー総統のように青いです…(笑)

以上、『怪物くん』パイロット版ミニ特集でした。
今後、モノクロ版『怪物くん』がメディア化される機会が来るのであれば、このパイロット版の収録も大いに願いたいと思います。

2011.02追記
2010年にまさかのモノクロ版『怪物くん』DVD化が行われましたがパイロット版は収録されず。
(2011.02.15記事修正)
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by fujiko-kei | 2008-12-24 20:44 | 藤子系-小ネタ
おととい・21日に、大阪府立国際児童文学館へ2度目の訪問をしてきました。

今回の主目的はファンサークル『Neo Utopia』会誌のバックナンバーを読むことで、これらのメモ・複写等でかなり時間を使ってしまいました。
『Neo Utopia』には入会してみたいのですが、金欠で入会金を一度に捻出することが難しいため、実際の入会は難しいです…。

'80年代など、昔の『Neo Utopia』を見ていると
■F.F.ランドのカバーイラストは何とかならないのか?
■てんコミとF.F.ランドの描き換え比較
■藤子不二雄先生コンビ解消!?
■『愛蔵版 ブラックユーモア短篇集』発売!
などなど、今となっては時代を感じる(?)記事があり、なかなか興味深いものでした。

『Neo Utopia』は、日テレ『ドラ』特集号や『ジャン黒』特集号は以前まんだらけで購入して持っていたのですが、それ以外の22号の『パーマン』特集、41号の『怪物くん』特集などのデータはかなり参考になりました。
しかし、Neo Utopiaでもモノクロ版アニメの詳細なデータは掴めていないんですね…。放映リストの参考にしたかったのですが。


そんなこんなで、『ネオユー』以外で今回まともに複写したのは『ブラック・ジャック』の未収録作品『快楽の座』だけとなりました。
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脳手術を扱った『快楽の座』は『ブラック・ジャック』唯一の完全な単行本未収録作品です。やはり複写する方が多いのか、開始頁には開きグセがやたらと付いていました。

そういえば、国会図書館所蔵の『コロコロコミック』No.2も、コピーのやり過ぎで『ドラえもん』の『分かいドライバー』の最初のページで中割れしているそうですね…(笑)

そのほか、『魔太郎がくる!!』の未収録作品『魔太郎の生い立ち』も読んではきたのですが、こちらはインクの裏移りが酷かったのでコピーは断念。

あとはF.F.ランドスペシャル系の本も少し読みましたが、F.F.ランドスペシャル『藤子不二雄ランドひみつ500大探検』収録の『愛妻ジャイ子!?』は結構オススメの作品です。

安孫子先生の迷作『狂人軍』掲載の『チャンピオン』も、ここで読めることを知りましたが後の祭りでした…。

では次回。
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by fujiko-kei | 2008-12-23 16:07 | 雑記
真偽は不明なのですが、なんと藤子先生の『UTOPIA 最後の世界大戦』原本を、ひいお爺さんのお宅から見つけられた…という方がいらっしゃるようです。b0134245_1940420.jpg
Yahoo!知恵袋を見ていて偶然見つけた相談なのですが、かつてお祖父さんが書店を経営していていた、とこのとで真実性は高そうです。詳細は以下のアドレスの投稿をご覧ください。

■曾お爺さんが昔住んでた家から古いマンガ本が沢山出てきました当時本屋さんを営業...- Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1313137228

■現存数の少ない高額マンガがを所有してるのですが、、、、 - Yahoo!知恵袋http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1115346161

ご存じの通りですが、昭和28年に鶴書房から発売された『UTOPIA 最後の世界大戦』は藤子不二雄(足塚不二雄)先生のデビュー単行本であり、現在では数百万円の値が付く、レア本中のレア本。現存数は10数冊とされています。

この話が本当なら古本コミック界への衝撃は大きいと思いますし、「倉庫にはまだ数百冊の本があります」とのことで、残りの本の内容も気になります。ただ、『日本名作漫画館 SF編』の復刻版という可能性もないとは言えないのですが…。

Yahoo!知恵袋での質問公開は今年3月で、同月末には回答が締め切られていますが、この後の経過はどうなったのでしょうか…。
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by fujiko-kei | 2008-12-18 19:25 | 雑記
昨日、テレビ朝日系で放送された特番『シルシルミシル お初2時間スペシャル』で、『忍者ハットリくん』が取り上げられていました!
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紹介されていた内容は「ハットリくんが初めて使った忍法」を紹介するというもので、アニメ『忍者ハットリくん』でハットリくんが初めて使った忍法は、第6話『料理はまかせてくだされの巻』での「忍法・ダイコン切り」だそうです。
5話までの間は、あまり忍法らしい忍法は使っていなかったんですね~。

番組では、例のごとく実写版も取り上げられていましたが、流れた映像は第2作『忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ』の方でした。
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この映像が流れたとき、ゲストからは「これ見てた~!」「コワ~イ!」といった反応が。
反応の違いで年齢が分かりますね(笑)

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『+ジッポウ』でのハットリくんの初忍法は、第1話『ジッポウくん来たる』で師匠・のうへのさいさい(脳屁之斉斉)に使った「着せ替えの術」でした。

でも、なぜ敢えて第2作『+ジッポウ』の方を流したんでしょうかね…?
第1作のフィルム現存分・第1話『ハットリくん来たる』で既に「忍法・投げ縄の術」等が使われているそうですので、別にこちらを出しても放送に支障はなかったと思いますが…。


番組の別の特集では、『ドラえもん』に出てきた台詞「あばら屋のドラヤキで、百円玉はかえません。あしからず。」の元ネタとなった、カルビーのポテトチップスのCMも紹介されていました。
こちらも藤子ファン的にはポイントが高いのではないのでしょうか…?
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by fujiko-kei | 2008-12-16 19:14 | 雑記
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おととい放送の『ドラえもん』で、来年公開の映画『新・のび太の宇宙開拓史』の予告映像が流れていました。テレビ朝日開局50周年記念作品だそうです。
映画版の作風も、『恐竜2006』の頃と比べると作画がサッパリした雰囲気になって、かなり落ち着きましたね。パオパオやデンデンワニやダックスキリンなど、某ピリミー国(笑)にいた動物たちも見られて嬉しかったです。原作に登場シーンはありませんでしたがドラミも出るんですね。

このブログでは『新・宇宙開拓史』の話題に触れる機会があまりなかったのですが、ゲスト声優の発表や主題歌の決定など、知らないうちに色々と新情報が公開されていますね。
オリジナル作品の『緑の巨人伝』で失敗してしまった映画ドラですが、今回は原作付きとあって、面白い作品を期待したいです。

2009年 『映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史』 公式サイト


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少し前の話になりますが、前回のドラミ誕生日特集で放送された『世界一のメロンパン』では、のび&スネ&ジャイの3人が、揃って大山ドラ時代の服装で登場してくれました。
のび太が「黄色シャツ+紺ズボン」なのは水田ドラでもたまに見ますが、大山セットで3人揃うのは珍しいと思います。水田ドラの画風で見るとなんか新鮮。
さすがに静香のピンク一色の服装は、水田ドラでは無理でしょうか…。

ところで、「ドラミの誕生日は12月2日」という設定が何処から出てきたのかずっと気になっていたのですが、言わずと知れた『ドラえもん百科』の「方倉設定」だったんですね。
アニメで公式設定にしてしまっていいのでしょうか…?
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by fujiko-kei | 2008-12-14 12:52 | 雑記

未収録作品コピーを製本

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大阪府立児童文学館でコピーした藤子作品群を製本してみました。
1頁ずつのスキャン、ゴミ取り、色調編集、両面印刷などの作業は根気が要りましたが、それなりに上手く仕上がりましたので自己満足してます。


『フータくん』ナンデモ会社編
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『スターたん生』
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『わが分裂の花咲ける時』
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『クルパーでんぱ』b0134245_18505481.jpg

府立児童文学館には、年明けにでもまた行こうと思っています。
F先生の少女漫画『光公子』掲載の『少女』がすべて蔵書されているようですので、全話通して読んでみたいです。あとは『ドラえもん』初期作品、『T・Pぼん』の未収録作2話も。

アニメ『怪物くん』のパイロットフィルムが掲載されている、との噂のある『少年キング』も蔵書があるようで、実はこれが一番気になっています。
(某掲示板にこの情報の書き込みがありますが、書き込んだのは自分ですので…。)

では次回。
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by fujiko-kei | 2008-12-08 22:13 | 雑記
昨日は試験休みでしたので、大阪の万博公園にある府立国際児童文学館に行ってきました。
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当日の朝に突然思い立ちましたので、急いで『藤子不二雄atRANDOM』さんのアーカイブ、『藤子不二雄GALLERY』さん、Wikipediaなどのデータを参考に、児童文学館の所蔵リストを見比べて、どの雑誌を見るべきなのかという見当を付けます。

児童文学館は、大阪モノレールの公園東口駅で下車して徒歩6、7分程。万博会場の隅っこの方に位置しています。b0134245_2041421.jpgb0134245_20415361.jpg
近くには、かつてEXPO'70で活躍した万国博ホールと国立国際美術館(万国博美術館)があったのですが、どちらも2004年に姿を消してしまいました。現在は、案内板に文字の跡が残るのみとなっています。

館内に入ると、ショーケースの中に『赤い鳥』などの、昔の児童文学書や絵本が展示してありました。平日だったこともあってか、館内はガラガラ状態。
貴重書や昔の雑誌などを見るための閲覧室は2階にあるのですが、閲覧室内の開架棚には絵本や最近のライトノベル文庫が大半を占め、意外とこぢんまりした印象でした。ここで子供たちへの読み聞かせなども行っているそうです。

手回り品をロッカーに預けた後、カウンターで仮カードを受け取り、資料を検索し、カード番号を入力して請求(1回15冊まで)。東京の国立国会図書館もこんな感じのシステムなのでしょうか?
国会図書館は18歳以上でなければ資料の利用ができませんが、児童文学館閲覧室の利用は、中学生以上なら誰でも可能(1階・こども室は完全に年齢制限なし)。

自分が閲覧したものはこれだけです。
■『COM』(『わが分裂の花咲ける時』掲載号)
■少女クラブ付録『バラとゆびわ』
■『週刊少年キング』(『フータくん』ナンデモ会社編掲載号の一部)
■『漫画少年』
■『小学一年生』(ドラえもん『クルパーでんぱの巻』掲載号)
■『小学四年生』(『スターたん生』掲載号)
■手塚治虫『前世紀』宇宙編
■藤子不二雄ランド各種
■『コロコロコミック』創刊号
閲覧室には3時間半ほどいたのですが、読みふけっているうちに時間が経っていたので、冊数的にはあまり読むことができませんでした。
資料複写の最終請求が16:00だったのですが、気付けば5分前…。


『わが分裂の花咲ける時』
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この作品のコピーが今回の最大目的でした。
ストーリー的には「よく分からない」の一言に尽きるのですが、他のブラックユーモア作品とは一味違った、作品全体の「詩的」な印象と、パラノイア(精神分裂病)による主人公の狂いっぷりがとても魅力的でした。雰囲気としては『マグリットの石』と似ています。


『バラとゆびわ』
童話を原作に藤子先生が描いた、『少女クラブ』昭和30年お正月増刊号の付録本です。
現在では数十万円は下らないものですが、あまりにも「普通」に閲覧できたので拍子抜けしてしまいました。見た目は普通の付録本にしか見えないのですが、あれが藤子漫画でもトップクラスのプレミアものとは…。
全頁が再録されている『まんだらけ19』(トキワ荘大特集号)は持っているのですが、実物で見ると雰囲気が全然違いました。ちゃんとした形でも復刻されていたような気がしていましたが、よく考えると『ユリシーズ』と混同していました。


『フータくん』ナンデモ会社編
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単行本に完全未収録となっている、第3部『ナンデモ会社編』(『社長編』)掲載号をいくつか読んできました。'60年代の『少年キング』はいくつか欠号がありましたが、『ナンデモ会社編』第1回と最終回掲載号('66年30号/'67年21号)は所蔵があります。

第1部『百万円貯金旅行編』、第2部『日本の旅編』と比べると、旅をしているシーンが少ないのが少し不満でしたが、「金儲け」という基本スタイルは変わっておらず、楽しく読むことができます。
豆情報ですが、'66年7月21日には藤子スタジオと少年キング合同で「フータくん再開記念ボーリング大会」が開催されたそうで、「先生は、すばらしいフォームで大かつやくをしました」とのこと。

最終回『フータくん、どこへいくの巻』は全然最終回らしくないな…と思っていると、ラスト1頁半での急展開に呆気にとられました。最終回ではフータくんの生い立ちが明かされる…という情報を以前聞いたことがありましたが、実際にそんなシーンはありませんでした。別の回なのでしょうか?
次の次の号からは『怪物くん』が開始。


『漫画少年』
復刻版は古本市でパラパラと読んだことがありましたが、本物は初めて手にしました。
今回は昭和30年7月号と10月号を閲覧したのですが、2冊とも非常に状態が良かったのが驚き。一冊には「見本」というスタンプが押してあり、出版当時のサンプル版だったのかな…と想像させられます。
7月号と10月号には、藤子F(?)先生の初期作品『光にあたれ陽にあたれ』や、新漫画党の競作『月特集』でのA(?)先生の『まんが剣豪伝 月にとぶ雁』、『新漫画党 漫画図鑑』などが掲載されていました。投稿コーナーも「採用されない作品の見本」まで載っていて、編集部の力の入れ方がよく分かります。
児童文学館には全部で16冊の『漫画少年』が所蔵。


ドラえもん『クルパーでんぱの巻』
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『分かいドライバー』と共に、カルトなドラファンには言わずと知れた有名作品。貴重な「ガチャ子」登場エピソードのひとつです。
ガチャ子曰く「あたまもからだもよわくなるでんぱ」による作品全体の狂いっぷりには、8頁の短めの作品であるにも関わらず、読み進めていくごとに、ことごとく笑わされます。また「クルパーでんぱ」は、日テレ版ドラの第1話で「クルクルパー光線銃」としてアニメ登場も果たしています。
作品自体はカラー原稿だったのですが、コピー代金が惜しいので(白黒30円、カラー150円/枚)やむなく白黒でしてもらいました。


『スターたん生』
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'75年度『小学四年生』の名物企画『ドラとバケルともうひとつ』の中でも、ひときわ異彩を放っているのがこれ。
『ドラとバケルともうひとつ』の「ドラ」の部分、『ジ~ンと感動する話』(初出時:『ジーンマイクの巻』)は、元々「もうひとつ」の企画『スターたん生』に話をもっていく為のエピソードでした。
そのため、ラストのストーリーが単行本と大きく異なっていたり(初出では、のび太がテレビ番組にスカウトされます)、公園ロケに来ていたのが「西条ひろみ」ではなく「桃口山枝」で全く別人だったりと、コミック版と見比べてみると面白いです。
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『ジ~ンと感動する話』初出時にはこんな誤植も。


藤子不二雄ランド
F.F.ランドは、飛び飛びでしたが大体のタイトルは所蔵されていたと思います。
閲覧したのは
■『ジャングル黒べえ』
■『新編集オバケのQ太郎』第12巻(もちろん『国際オバケ連合』目当て)
■『新編集パーマン』第1巻と第12巻
■『UTOPIA最後の世界大戦』
の5冊。すべて新本同様の状態・読者ハガキ付きで出てきて、ボロボロF.F.ランドばかり見ている身としては、逆に気持ち悪い光景でした…(笑)
『海の王子』、『宙犬トッピ』も読みたかったのですが、時間の関係で断念。

『ジャングル黒べえ』は、てんコミ『バケルくん』併録の作品以外は初読。「原稿紛失→印刷物から復刻」の作品が多かったのが気になります。

『パーマン』は「マスク違い版」第1話と、パーマン5号登場仕様の最終話『バード星への道』だけは読んだのですが、時間の都合で他のところまで手が回らなかったことが後悔されます。
F.F.ランドの『バード星への道』は「てんコミ版+ところどころにパー坊が登場」といった仕様で、それ以外での描き換えは特になかったと思います。この話、明らかにてんコミ版発行時に描き足しが行われていますので、それ以前の虫コミ(orホームコミックス)仕様も一度読んでみたいものです。

VOL.301『UTOPIA最後の世界大戦』は、巻末に『タカモリが走る』と『チンプイ』両方が収録されている都合でやたら分厚かったり、読者ハガキの投函期限が「昭和65年」になっていたのが印象に残りました。『21エモン』に出てきた「0の空間」の元ネタは『UTOPIA』だったんですね。


『コロコロコミック』創刊号
ドラが歌っている表紙が印象的な『コロコロ』創刊号。
藤子関係では『ドラえもん』が18話、『みきおとミキオ』が7話、『バケルくん』が3話、『ドラえもん百科』と『藤子不二雄物語 ハムサラダくん』が掲載されていて、これだけで創刊号の全518頁中、372頁を占めていました(一部広告もありますが)。
ちなみに、記念すべき『コロコロコミック』創刊号の巻頭を飾った作品は『のび太放送協会』(笑)


以上で国際児童文学館レポを終了します。
今回、あまり長い時間いることができませんでしたが、かなり楽しむことができました。
ここに所蔵されていた『T・Pぼん』未収録2話掲載の『コミックトム』を読み忘れたことが心残りですが…。また冬休みか春休みに行ってみたいと思います。
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by fujiko-kei | 2008-12-05 20:41 | 雑記
怒涛の期末試験がやっと終了。
もう冬休みモード、「明日は日曜日 そしてまた明後日も……」という生活がやってきます(笑)

まずはニュースですが、トキワ荘の記念碑が来春にも、椎名町のトキワ荘跡地近く、南長崎花咲公園というところに設置されるそうです。
漫画家10人の似顔絵 来春にもトキワ荘記念碑 - MSN産経ニュース

漫画家10人の似顔絵 来春にもトキワ荘記念碑

「ドラえもん」「天才バカボン」「仮面ライダー」…その作者らが巣立った小さな木造アパート「トキワ荘」-。手塚治虫をはじめ藤子・F・不二雄、藤子不二雄(A)、石ノ森章太郎、赤塚不二夫ら日本を代表する漫画家たちが青春時代を過ごした東京都豊島区のトキワ荘跡地近くに来年3月にも、記念碑が設置される。漫画家10人の似顔絵とサインをあしらった台座のデザインもほぼ固まり、地元住民を中心に準備を進められている。

記念碑設置が計画されているのは、西武池袋線椎名町駅に近い南長崎花咲公園。トキワ荘跡地から約300メートル離れた場所だ。地域の4町会、2商店会など約30人が今春、記念碑設置実行委員会を立ち上げ、区とともに準備を進めている。

記念碑は台座にトキワ荘の模型を乗せる案も検討されており、高さは150センチ程度になりそうだ。(以下略)
自分はまだトキワ荘跡地に行ったことがありませんが、今後もし行く機会がありましたら、今も残る「ラーメン松葉」で「ンマーイ!」って言いながらラーメンを食べたいですね…(笑)
ところで、記事には「漫画家10人の似顔絵とサインをあしらった台座」との記述があるのですが、この「10人」とは一体誰のことなのでしょうか?トキワ荘に入居していた漫画家として、思いつく方の名前を並べてみると…。
1.手塚治虫
2.藤子A
3.藤子F
4.石森章太郎
5.赤塚不二夫
6.寺田ヒロオ
7.鈴木伸一
8.水野英子
9.森安なおや
10.よこたとくお
ピッタリ10人。…なのですが、入居者だけで10人が揃ってしまうということは、「通い」組みだった、つのだじろう先生や長谷邦夫先生は含まれないわけですね。
トキワ荘にはつげ義春先生や、ちばてつや先生も一時期入居されていたことがあるそうですが、あまりメジャーではありません。


続いて、学校近くで買ってきた今日の戦利品をご紹介します。
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■藤子不二雄Aビデオ傑作シリーズ『忍者ハットリくん』第3巻(200円)
■『ドラえもん』録画テープ(3本で100円)

忍者ハットリくん…レンタル落ちテープ。『ハットリ』の本編は動画サイトで数話見ただけですので、纏まった形で見るのは初めてです。ビデオで「ハットリ」を見たのは、小学校の遠足で『忍者ハットリくん+パーマン 超能力ウォーズ』をみて以来だなぁ…。
とりあえず、冒頭に収録されていた安孫子先生インタビュー映像を見たのですが、かつて藤子スタジオやスタジオ・ゼロの入っていた、西新宿の市川ビルの内部を窺うことができる貴重な映像でした。「株式会社 スタ…」と書かれた窓も、内部から写っています。

ドラえもん録画テープ…録画テープの中身を消さずに、そのまま中古販売している店がありまして、そこで購入。膨大なビデオテープの中から、ステッカーに「ドラえもん」と書かれているテープを選んで買ってみました。
結果はというと…こんな内容。
1本目…『のび太の南海大冒険』のテレビ放送(1999年3月頃)
2本目…2003年3月14日放送回(放送内容は『縁むすビー』と『むせいぶつ指揮棒』)
3本目…長野オリンピックの開会式
3本目「長野オリンピック開会式」には見事に裏切られました…。ステッカーには「ドラエモン」って書いてあるのに…。

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■希望コミックス『ポコニャン』下巻(500円)
■サン・コミックス『ヨウスケの奇妙な世界PART3 仮面少年』(400円)
■少年チャンピオンコミックス『あばしり一家』第1巻(500円)

ポコニャン…旧装丁バージョンで、併録されている『ベラボー』目当てで購入。『ベラボー』は結構ハマってしまったのですが、他の作品を読むためには、巻末収録のある藤子不二雄ランドを入手しないといけないんですね…。これはちょっと無理。ポコニャン和みます。 
ヨウスケの奇妙な世界…残り1冊!高橋先生描く、独特の絵柄が好きです。
あばしり一家…記念すべき「少年チャンピオンコミックス」第1弾。『あばしり一家』第1巻の初期バージョンは、以降のチャンピオンCと比べて背表紙の装丁が異なっています。
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by fujiko-kei | 2008-12-03 21:43 | 雑記