チャップリン特集を見た
2009年 02月 01日
地元の名画座で「チャップリン特集」として、チャップリン映画の3本立て上映をやっていたので、きのう学校帰りに観てきました。
昨日(土曜)は学校が半ドンで、昼からの上映時間に十分間に合う計算だったのですが、よりによってトイレ掃除の当番に当たってしまい、駅まで猛ダッシュするハメに…。
友達でこれを見に来るヤツは、さすがにいませんでした。
今回上映されていたのは、1920~30年制作の『キッド』、『街の灯』、『サーカス』の3本。
『キッド』は500円DVDを持っていますが、500円DVDでは版権関係かBGMが違いますし、やはり大画面で観て、観客の笑い声もあると面白いです。
『キッド』と『サーカス』は笑いどころが満載で、チャップリンのギャグセンスの秀逸さが感じられました。『街の灯』はというと、館内が暖かかったので途中で寝てしまいました…勿体ない。
名画座といえば、公開されたばかりの新作映画『北極物語』と『ヌターウォーズ』を2本立てで上映していた、某「裏日本の、ある裏町にある、裏通りにある映画館」のことを思い出しました(笑)
今月中旬からは、「チャップリン特集」第2弾として『独裁者』と『モダンタイムス』の上映があり、これも見に行きたいですが、900円の出費はキツいなぁ…。